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ニュースレター2020年5月14日更新
今回は

■特別給付の現況について。

■国際郵便EMS一部運用再開について

■ロッカールームのネット環境と設備追加について。

…をお届けします。

HEADLINE

いつもご利用頂きありがとうございます。

会員の皆様へ・ニュースレター5月14日号​をお届けします。

■一部自治体で10万円特別給付申請書がダウンロードでも取得可能になり、板橋区も対象となった件。

■国際郵便EMSが一部の航路で運用再開の件。

■ロッカールームのWi-Fiパスワード変更とシュレッダー設置のお知らせ

…が主な内容になります。

 

日本では、本日漸く39県のみですが、緊急事態宣言が解除されました。

東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、兵庫、北海道は緊急事態宣言が継続されますが、今後のデータにより31日を前倒しての解除が少しばかり期待できそうです。

また、これら8道府県のうち京都は数値的には解除対象ですが、大阪府に隣接して往来制限が困難なことから特例的継続となったそうです。

NEWS-1

さて、前回10万円給付の件について、在外の方の対応方法についてご説明させていただきました。

多くのコメントやご質問をいただきありがとうございます。

オンライン申請が5月1日に開始されましたが、カードリーダーやパスワードが必要で、条件が揃っている方が大変少なかったため、結果として問い合わせ窓口が混雑・混乱していて、ネット申請は事実上不調のようです。

これにより多くの自治体が郵送申請推奨に転じましたが、自治体ごとに郵送申請書類の手配の進捗が大きく異なるため、スケジュール、ガイドラインを統一できていないのが現状と見られています。

都の発表によりますと、申請書の発送は、5月下旬頃から随時開始との発表です。6月に掛かることも考えられそうです。

 

ただ、申請書発送を簡略化する方向で、一部の自治体では申請書のダウンロードが可能になりました。

ダウンロードによる先行申請受付は、5/14時点で東京都は青梅市と板橋区が先行自治体となっていまして、

板橋区会員の方は既に申請を開始することが出来ます。

板橋利用の方には朗報ですね。

ダウンロードはこちら。

   ↓

https://www.city.itabashi.tokyo.jp/tetsuduki/1022566/1022576.html

ただ、ダウンロードしたものを印刷し、添付書類を付しても、オンライン申請ではなく郵送しなければならないことと

日本在住者の救済を目的としているため、日本の消印の郵送で申請書を送って頂く必要があります。

ご帰国中の方はすぐにでもお手続き可能ですが、板橋の方かつ在外の方でお急ぎの場合は、事務局に記入済みの申請書一式を送っていただければ投函しますのでお申し付けください。

 

NEWS-2

民間機の商業運行が徐々に再開されています。

これにともない、日本から一部の海外(特にアジア諸国)向けの国際郵便物が、段階的に発送可能になってきています。(ただ、デリバリーは相変わらず不定または時間がかかっているようです)

一方、日本に向けた郵便に関しては相変わらず厳しい状態が続いているようですが、国によっては再開の動きもあるようですので、地元管轄局にお問い合わせになってみてください。

​※事業応援の一環として、ビジネスプラン会員様の発送手数料を、6月15日まで半額といたしました。

 

NEWS-3

次に、ロッカールームの設備についておしらせです。

時節柄、ご帰国された方または一時帰国中の方が多くなっていますため、ロッカールームの出入りが多くなっています。

これにより、幾つかの設備拡充または変更を施しましたのでお役立て下さい。

 

*5/19、小ぶりながらシュレッダーが設置されます。郵便物を廃棄される際にご利用ください。

 

*Wi-Fiを少し高速にしました。パスワードはTVの左下のメモ用紙に書いて置いてありますが、

【f619aelac0b99】です。

よろしくお願いいたします。

 

次回ニュースレターの更新は、日本の緊急事態宣言が完全解除の前後となろうかと思います。

まだまだ手放しで安心できる状況とは申せませんが、少し出口が見えてまいりましたので、アフターコロナのシミュレーションも具体化したいところですね。

 

とはいえ、過度な油断は禁物です。

引き続きどなた様に於かれましても健康第一でお過ごしくださいますよう

よろしくお願いいたします。

また、何かお手伝いさせていただけることがございましたら、

何なりとお問い合わせくださいませ。

 

編:ステイヤーズポイント事務局

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